あこ日和(日常系)

日々の幸せをさがして…。日常(・株・不妊治療(下垂体腺腫)・節約etc…)をつづります

毎月10万円の不労所得がほしい・・・(切実)

最近総選挙があって103万円の壁とかいろいろお金について政府も考えを改めたりしているこの頃ですね。

私はもちろん、政府がちゃんと政策を働くのはとても大事だとは思います。

しかし、自分自身でも、もっとお金がほしい今日この頃です。

 

私は投資しをすこしかじっているのですが、

もし毎月10万円も配当金があれば・・・(*'▽')

これが夢見にみる「配当金生活」・・・

ということを夢みながら毎日を過ごしています。

(まぁ副業とかで働くのもアリなのですが・・・)

 

今回はチャットGPTさんに毎月10万円の配当金をもらえるにはいくら必要なのか聞いてみました。

月々の配当金額を得るための必要投資額について

1. 配当金の基礎知識

まず・・・

「配当金」とは、企業が株主に利益の一部を還元する形で支払うお金のことです。

企業によって配当金の有無や利回り(投資額に対する年間配当金の割合)は異なり、

平均的な配当利回りは2~5%程度とされています。

 

たとえば、配当利回りが3%の株を100万円分保有している場合、

年間で3万円の配当金を受け取ることができます。

この場合、月々の配当金額に換算すると2,500円です。

 

2. 目標月額と必要投資額の計算方法

必要な投資額を計算するには、以下の公式を用います。

必要投資額 = (目標月額 × 12) ÷ 配当利回り

たとえば、月々10万円の配当金を目指す場合、

年間では120万円(10万円×12ヶ月)の配当金が必要です。

このとき、配当利回りが3%と仮定すると・・・

必要投資額 = 120万円 ÷ 0.03 = 4,000万円

つまり、利回り3%の株を4,000万円分保有すれば、

月々10万円の配当金を受け取ることができます。

3. 配当利回りの違いによる影響

配当利回りが高いほど、同じ目標金額を達成するための必要投資額は少なくなります。以下に、利回りごとの必要投資額を比較してみましょう。

月々の配当金額 配当利回り3% 配当利回り5% 配当利回り7%
5万円 2,000万円 1,200万円 約857万円
10万円 4,000万円 2,400万円 約1,714万円
20万円 8,000万円 4,800万円 約3,429万円

配当利回りの高い銘柄を選ぶことで、必要な投資額を減らすことができますが、高配当銘柄にはリスクも伴うため注意が必要です。

 

4. 現実的な投資方法

多くの人にとって、数千万円単位の投資を一気に行うのは難しいため、

以下のような段階的な方法が現実的です。

  1. 積立投資を活用する
    毎月一定額を投資信託ETF(上場投資信託)に積み立てて、資産を少しずつ増やしていきます。

  2. 配当金再投資を行う
    得た配当金をそのまま再投資することで、複利の効果を活用して資産を増やします。

  3. 税金を考慮する
    配当金には通常20.315%の税金がかかります(日本国内)。NISA口座を活用すれば、一定期間税金を免除できるため、効率的に資産を形成できます。

 

 

5. 注意点とリスク管理

配当金投資には以下のリスクがあることを理解しましょう。

  • 株価下落のリスク
    株式市場が下落すると、保有株の価値も減少する可能性があります。

  • 減配リスク
    企業業績が悪化した場合、配当金が減額または停止される可能性があります。

  • 分散投資の重要性
    特定の銘柄やセクターに偏らず、さまざまな銘柄に分散投資することでリスクを軽減できます。

 

6. まとめ

月々の配当金額を得るためには、投資額と配当利回りのバランスが重要です。

配当利回り3%の株式で月10万円の配当金を得るには、約4,000万円の投資が必要です。

ただし、長期的な視点で資産を積み上げ、リスクを管理することが重要です。

 

「配当金生活」は魅力的です( ^ω^)・・・

現実的には時間と計画がやっぱり必要なんですよね(わかってるわーい)。

まずは自分の目標を設定し、適切な資産運用を始めてみましょう。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!

↓よろしくお願いします(/・ω・)/

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