以前ブログ記事にもしたのですが、
逆まつげがずっと悩みの種でした。
目がゴロゴロしたり、涙が止まらなくなったり( ^ω^)・・・
何よりまつげが目に当たる不快感が常にあったので、ようやく手術を決断しました。これでようやく楽になれると期待して病院へ向かいました。医師からは「この手術で改善しますよ」と言われ、少し不安はあったものの、これで逆まつげの苦しみから解放されると信じていました。
手術自体は無事に終わり、術後の経過も順調だったように思います。しかし、違和感が残り、鏡で確認してもあまり改善されていないような気がしてきました。
前の手術の抜糸の時に医師に再度相談すると、
どうやら私の場合、逆まつげの根本的な原因が単にまつげの生え方だけではなく、目頭の構造にあるということが判明しました!?
次のステップとして「内眥形成術」という手術が必要だと言われました。
その瞬間、心が沈んでいくのを感じました(´・ω・`)。
やっとの思いで一度目の手術を受けたのに・・!今度も手術が必要だなんて想像もしていませんでした(´;ω;`)ウゥゥ
内眥形成術とは、目頭の形を変える手術で、まぶたや逆まつげに影響を与える目頭の形状を改善するためのものです。逆まつげを完全に治すには、この手術が避けられないとのこと・・・。
正直、再度手術を受けるという現実が受け入れられず、どうして一度目の手術で終わらなかったのかという思いが頭を離れませんでした。
さらに内眥形成術は、ただ逆まつげを治すだけでなく、目の見た目にも変化をもたらす可能性があります。
私にとって目はとても大切なパーツなので、その外見の変化にも少し不安を感じています。もちろん、今のままでは日常生活が不便で、視力にも影響が出かねないため、手術を避けるわけにはいきませんが、どうしても心の整理がつかない自分がいます。
(もしかしたら二重になるかもしれないと言われた時は少し喜びました。小さな希望)
家族や友人は「次の手術で完全に治るなら」と励ましてくれますが、自分の中で「また痛い思いをして、また時間がかかる」という考えが拭えず、前向きになれないのです。
最初の手術で希望が見えていただけに、その落胆も大きいのかもしれません。
手術後のダウンタイムは・・・まぁ前の時は仕事にさほど影響はないですが、日常生活への影響もは心配です。目がしっかり治るまではおしゃれも控えなくてはいけませんし、しばらくは不便な生活が続くかもしれないと思うと、ため息が出てしまいます。
(はやくまつげパーマしたい!!)
それでも、今の状態をこのまま放っておくわけにはいかないことも理解しています。何より、目の健康が最優先です。次の手術で逆まつげが完全に治り、快適な生活を取り戻せると信じて、少しずつでも前に進んでいくしかありません。もう一度自分を奮い立たせて、内眥形成術に向けて心の準備をしていこうと思います・・・。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
↓よろしくお願いします(/・ω・)/